さとう内科クリニック

胃や大腸は炎症や潰瘍、ポリープ、癌などの病気ができやすい臓器です。詳しく調べるためには、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）が効果的です。
当院では、消化器内科医として豊富な内視鏡検査経験に加え、経鼻内視鏡をはじめとした各種器機や看護師による適切な介助で、患者さまの不安を軽減し、楽に検査を受けていただけるよう配慮いたします。

CT検査はX線を使い、身体の輪切りの画像をコンピュータで処理し病気を調べます｡超音波検査で診断が困難な病気も早期に発見することが可能です。

CTでないと診断できない疾患も多く、消化器内科・胃腸内科である当クリニックを開業するにあたりCTはなくてはならない器機として導入いたしました｡

超音波を利用して内臓の形を画像化して病気の有無を調べることができ、診察室ですぐに行える検査です。レントゲン検査のようなX線の被爆もなく繰り返し行うことができ、定期的な経過観察にも利用します。
超音波検査だけでは病気がはっきりしない場合は、CT検査と組み合わせて診断を行います。

院内で迅速に検査ができ、検査結果も受診当日にわかります。
肝機能、コレステロール・中性脂肪、血糖値・ヘモグロビンA1cのほか、緊急性のある病気の診断が可能で、早い段階で治療方針を決定することができます。